やっと・・・です(笑)夏休みの旅にたどり着きました~。細かいのはいろいろあるけど、いい加減たどり着かないと、と自分に言い聞かせて^^。
2018年夏休みの旅は、タイのクラビでまったりリゾートを楽しみました。1か所滞在です。まずは、リゾートのデスティネーションに向かう、タイ航空の旅からです。
昨年同様、成田空港からの往復となります。自宅から車で空港近くの送迎付き駐車場に預けるパターンです。我が家は千葉県北西部、羽田より近いので便利なのです。
ANAでダイヤモンド会員のステータスをいただいたので、スタアラ搭乗とはいえ、まずはスィートラウンジに潜入です。さすがゆったりのスペース、土曜午前でしたが、空いていて、スィートラウンジのもてなしを満喫できる空間です。
もちろん、泡をいただきつつ、定番のうどん、おつまみ類をいただきました。
さすが、ANA、スィートラウンジは、サービス&ミールともクオリティもしっかりとして、ドリンクも充実です。
タイ航空TG643便に搭乗です。例年のごとく、特典旅行でビジネスクラスを手配したものです。
A330の新しいエアバスの機体は快適で、アメニティもうれしいブランドポーチ(FURLAでした)です。シックなブラウンは男性でも女性でも合いますね。リクライニングの操作もわかりやすく、座席もフラットになって快適です。映画のプログラムもなかなか充実でしたよ。
タイ航空のCAさんは、おなじみこのタイシルクの制服をまとってのサービスです。
ランチを機内食でいただきました。やはりタイカレーがおいしい!タイ航空で和食を選んだことなないかも(笑)。前菜は共通で頑張ってデコレーションしてきましたが、まあこれは・・・でしたね^^。フルーツ、チーズ、デザートまでしっかりいただいてしまい、おなか一杯!
やっぱり窓からの雲海の眺めはうれしいですね。この眺めを楽しみつつ、タイに向かいます。
バンコク、スワンナプーム空港に到着しました。タラップ接続、地上に降りてバス移動です。さすがタイのフラッグシップ航空会社、こちらでは我が物顔のように機体がずらっとならびますね。
トランジットは、国内線のシルクラウンジに少しばかり寄って・・・。ここの国内線ラウンジは、軽い休憩の目的以外、今一つなのは前から分かっているのですが、つい寄ってしまいます^^。でも、奥のパティオのようなラウンジは、なかなかいいんですよね。
国内線の搭乗もバス移動で、タラップであがり、乗り込みます。
クラビまで1時間ほどのフライトですが、特典旅行の通しビジネスクラスのため、ちゃんとした食器の食事がでます。紫のドリンクのようなデザートがよくわかりませんでしたね。パスタも半分ぐらいいただきましたが、かなりおなかが重くなりました。ラウンジから機内食まであちこちで食べすぎ、初日は本当にフォアグラ状態です(笑)。やめればよいのについ手を出しちゃいますね。
無事クラビ空港に着きました。18時台到着、でも当日にリゾートに入れるのはうれしいです。
やっぱり夏休みのタイリゾート、こぢんまり空港内ですが、人でごった返しています。
さて、これからクラビでのバケーションが始まります!