6月に「峩々温泉」に行ってまいりました。緊急事態宣言後の他県移動解除になり、湯ぢからの温泉に飢えておりました^^。久々の訪問です。調べたら
8年前の2012年の訪問でした→
こちら。このお風呂に入りたくてきましたよ!
(お詫び: カメラの不調で右上(横向き、縦向きは右下)にワイヤーのような影がはいります。画面修正の方法がわからず、そのままアップしていることをお詫びいたします。お見苦しくて申し訳ありません)
直前の予約は結構いろんないい湯の温泉宿は満室、こちらは秘湯の山奥、東京からはちょっと不便なので、空きが見つかりました。
山奥の道路にはいってきましたよ~。今回はドライブですので、生い茂る木々の緑がまぶしく、秘湯に向かう感満載の坂道を進みます。
お宿に到着です。
この建物、懐かしい!玄関もロビーも以前と変わっていません。久しぶりのお宿って、こういうところがホッとしますね。
ここも以前同様、様々なソファーやチェア、テーブルなどが配されており、ハッピーアワーや食後のコーヒーに、宿泊客がゆったりとお気に入りのソファに座る憩いのスペースです。冬には暖炉もはいるので、薪も積み上げられており、本もたくさん並べられ、図書室のようなライブラリー風、レトロで山小屋風なあたたかな雰囲気もあります。
我が家のお気に入りはこの窓側の小さなカウンタースペースです。カウンターにある小さなスタンドがレトロでかわいらしい。眺めがある方がいいのはここでも変わりませんね(笑)
夜もいい雰囲気ですよ。
ロビー横には、飲泉と天然の清水の蛇口があります。こちらを飲んで、胃腸がほぐれますよ。
さて、案内されたお部屋は2Fの「楓」です。
あ、ここに泊まるの3回目かな(笑)ツインベッドとこたつの部屋があります。
3Fにもお部屋がありますが、お風呂に行くのは大変!2Fのここは、そこそこ便利ってところでしょうか。
窓からは1Fの屋根が見えてしまい、それほど眺望はありません。3Fも2Fの屋根が見えるようで、眺望はどのへやもあまりよくないかもしれません。畳はやや古びており、そろそろ変え時かな。椅子とテーブルがあるのでやはり便利ですね。
そのせいもあり、また夏場の気温の高い季節のため、こたつ部屋はほとんど利用しませんでした。
次回は、本番の温泉の紹介です。