2020年夏休みの旅、草津温泉「つつじ亭」の紹介は、お食事です。
2泊とも和食のコースで、内容をすべて変えて出してくださいました。女将からウエルカムのスパークリングワインもいただきました。
コロナ対策で、通常1品ずつ出される会席ですが、2品ずつぐらい出され、接触を減らす形となりました。
左近の棟の宿泊者は、お食事処の「花回廊」でいただきます。
メニューをなくしてしまい、内容の紹介はご容赦くださいませ。
1日目の食事。
椀のものの真薯と出汁がおいしかったです。アナゴのもおいしかったと思いますが、詳細思い出せず・・・。
朝食は、朱塗りの椀やお皿で出すのがこの宿の流儀。品数かなり多く出てきましたが、もう少しシンプルにしてもいいかなと。
2泊目の食事。
手作り感のある酢の物や豆腐類など、やや素朴な感じがありました。
蒸し魚をポン酢でいただくのは、もう少し工夫してほしかった・・・というとバチがあたりますかな^^。〆のトウモロコシとみょうがのご飯はおいしくいただきましたよ。
2泊目の朝食は、内容をかえるためかなりバラエティなおかずがでてきました。出汁巻き卵とおぼろ豆腐、やさしいおいしさでした。
以上、つつじ亭のお食事でした。
今回は私の体調の関係もあり、素材や味を抑えてもらったせいか、ちょっとピンとこないメニューも結構あって、本当の実力なのか、アレンジ料理のせいなのかが判断つきませんでした。決められた料理以外をアレンジするのは旅館では大変なことです。
おまけ
こちらの宿は、草津温泉名物のおまんじゅう「ちちや」と経営がつながっています。
こちらでおみやげにお饅頭買って帰りました。宿に前日に頼んでおけば、チェックアウト時に準備いていただくことも可能ですよ。
今回は実はちょっと足を捻挫したこともあり、散策は動物園(熱帯圏)のみでした。湯畑はちらっと車で通っておしまいでした。
以上、草津&つつじ亭の紹介でした。