2021夏休み関西東海の旅、修善寺「あさば」の紹介は客室です。
今回奮発して、すごい部屋に泊まってしまいました^^。「雨月(うげつ)」・・・1Fの90㎡近い純和室の二間続き・・・そしてメーンイベントは、真正面が能舞台なんです。パブリックスペースからよりぐんと近く、どどーんと迫り来るのですよ。夜もライトアップの演出がまるでプライベートショーのように楽しめる贅沢。このお部屋ならではの醍醐味です。(撮影の腕不足で、迫力が十分伝わらず^^)
いきなり能舞台ばかりで失礼しましたm(__)m。
「雨月」の客室は 和室二間(13.5帖+11帖)に源泉かけ流し内風呂付、外回りの縁側も畳がひかれてここだけで10畳分以上もあるとても広いお部屋です。長い縁側がすべてガラス張り、もちろん池と能舞台をあますところなく楽しむ演出です。和室ですが、希望すればこのようにテーブルとチェアでセッティングしてくださいます。足が楽ですよね。
ミニバーの冷蔵庫にはたっぷりのドリンクいり、お召ものは、ゆかたとたびソックス、パジャマもセットされます。タオルは・・・はい、このお宿はすべてお風呂にセットされているので、こういうところにはいっていないのですよ。
水回りはダブルベイシン、お風呂、トイレも広々。タオルもこのエリアにたっぷりセットされていますね。源泉かけ流しの檜風呂は、なんと小窓からちゃんと能舞台が見えるという演出まで!パブリックのお風呂が10時にクローズしてから、チェックアウトの11時半まで、この部屋のお風呂が特にうれしいのですよ。
夜のお布団は、あさば仕様のしっかりマットレス&ふかふか掛け布団に質の良いシーツで、体をすっぽり包み込んでくれます。布団が素晴らしいと評判のお宿です。
次回は、サロンとお風呂を紹介します。